試算結果サマリー
50歳で今すぐFIRE
FIRE達成見込み
74.9%
- 厳しめケース下位5%
資産寿命68歳ごろ
想定寿命時点資産0円
- 慎重ケース下位10%
資産寿命72歳ごろ
想定寿命時点資産0円
- やや慎重ケース下位20%
資産寿命82歳ごろ
想定寿命時点資産0円
判定: シナリオによっては70歳前後で資産が底をつく可能性もあり
公開日: /更新日:
50歳でFIREや早期退職を考えるとき、一番気になるのは「今の資産で本当に足りるのか」ではないでしょうか。
資産はある程度ある。
でも、65歳の年金開始までにはまだ15年ある。
その間の生活費をどうまかなうのか、相場が悪い時期でも資産が残るのか、退職金や年金を含めて確認しておきたいところです。
このページでは、50歳・独身・資産5,500万円のケースをもとに、今すぐ退職する場合と55歳まで働く場合を比較します。
ただし、結果は生活費、退職金、公的年金、NISA、iDeCo、投資資産の比率によって大きく変わります。まずはこのケースで考え方を確認し、自分の場合は条件を変えて試算してみてください。
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このケースの人物像
50歳で今すぐ退職
55歳まで働いて退職
今すぐFIREできるか不安
十分な資産はある気がするが、本当に今やめても生活していけるのか確信が持てない。
5年働いた方が安全なのか迷う
55歳まで働けば退職金も上乗せされる。5年先まで働くメリットを数字で比較したい。
老後資金と年金が気になる
65歳以降の年金や医療費の増加も考えると、取り崩しがうまくいくのか長期で確かめたい。
50歳で退職する場合、公的年金を65歳から受け取るなら、年金開始まで15年あります。
この15年間は給与収入がなくなる一方で、生活費、健康保険料、住民税、医療費などの支出は続きます。
そのため、資産額だけを見て「足りそう」と判断するのではなく、退職後の生活費、退職金、公的年金、NISA、iDeCo、投資資産の比率をまとめて確認することが大切です。
同じ5,500万円の資産でも、年間生活費が300万円の場合と450万円の場合では、結果は大きく変わります。
このページでは、50歳で今すぐ退職する場合と、55歳まで働く場合を比較します。
年齢
50歳
世帯
独身
年収(手取り)
約570万円
年間生活費
360万円
現在資産
5,500万円
現金800万・投信4,200万・iDeCo500万円
退職金
50歳で500万円
55歳退職なら800万円
公的年金
65歳から年180万円
※上記は一例です。条件は自由に変更してシミュレーションできます。
このケースで確認したいこと
同じ資産・収入・支出の条件で、FIRE時期を変えるとどう変わるか。
50歳で今すぐFIRE
試算結果サマリー
FIRE達成見込み
74.9%
資産寿命68歳ごろ
想定寿命時点資産0円
資産寿命72歳ごろ
想定寿命時点資産0円
資産寿命82歳ごろ
想定寿命時点資産0円
判定: シナリオによっては70歳前後で資産が底をつく可能性もあり
ここまでの結果を、あんしんFIREの実際の試算画面でも確認します。

50歳・独身・資産5,500万円で、今すぐFIREした場合の試算結果画面です。
55歳まで働いてFIRE
試算結果サマリー
FIRE達成見込み
94.9%
資産寿命90歳以上
想定寿命時点資産0円
資産寿命90歳以上
想定寿命時点資産91,373,212円
資産寿命90歳以上
想定寿命時点資産271,416,883円
判定: 慎重ケースでもFIRE達成でき、FIRE達成見込みが大きく改善
退職時期を55歳まで後ろ倒しした場合も、実際の試算画面で資産推移を確認します。

55歳まで働き、退職金と5年分の収入・積立を反映した場合の試算結果画面です。
50歳・独身で今退職するか、55歳まで働くかを比較すると、退職時期の違いで資産寿命は大きく変わります。
一方で、そもそも50歳退職では「資産額そのもの」がどれくらい必要なのかも気になるところです。
退職金込み5,000万円・6,000万円・7,000万円で、独身・夫婦それぞれの結果を見たい方は、こちらの記事も参考にしてください。
今すぐ退職する場合のリスク
50歳で退職すると、65歳の年金開始まで15年間あります。この期間の取り崩しに耐えられるかを確認できます。
55歳まで働くことの効果
5年分の収入・積立・退職金の上乗せにより、FIRE達成見込みや資産の余裕がどう変わるかを比較できます。
年金開始までの資産推移
退職後から年金開始まで、資産がどのように減っていくかを確認できます。
下振れした場合の安心度
平均的なケースだけでなく、悪いシナリオでも資産が残るかを確認できます。
このページの結果は、50歳・独身・資産5,500万円というモデルケースをもとにした試算です。
実際の結果は、次の条件によって変わります。
同じ資産5,500万円でも、生活費が年300万円の場合と年450万円の場合では、資産の減り方が大きく変わります。
また、50歳で退職する場合と55歳まで働く場合では、5年間の収入・積立、退職金、年金開始までの期間が異なります。
FIRE達成見込みは、将来の成功を保証する数字ではありません。
平均的な結果だけではなく、相場が悪い場合に何歳まで資産がもつかも確認してください。
税金、社会保険料、退職金、公的年金の扱いは、働き方、所得、受取時期、制度改正などによって変わる場合があります。
退職金とiDeCo・企業型DCを両方持っている場合は、受け取る年や拠出期間によって退職所得控除の使われ方が変わり、同じ額面でも手取りが変わることがあります。退職金とiDeCoの受け取りタイミングを比較した結果も確認できます。
最終的な退職判断は、この試算だけで決めず、自分の実際の手取り額や最新の制度も確認したうえで行ってください。
このケースでは、50歳退職と55歳退職を比較しました。
ただし、実際の結果は、生活費、退職金、公的年金、NISA、iDeCo、退職後収入によって変わります。
特に50歳退職では、65歳の年金開始までの15年間をどう乗り切るかが重要です。
自分の場合は、退職年齢、年間生活費、退職金、公的年金の見込みを変えて確認してみると、退職時期を判断しやすくなります。
一度シミュレーションしたら終わりではありません。今回のシミュレーションではまだ老後の臨時支出や支出増加を考慮していません。ライフスタイルや制度の変化に合わせて、定期的に見直すことが大切です。
医療費の増加
加齢とともに医療費が上がる可能性があります。想定より多めに見積もっておくと安心です。
年金の繰上げ・繰下げ受給
受給開始を早めるか遅らせるかで、生涯受取額が大きく変わります。シミュレーションで比較できます。
両親の介護
突発的な支出が生じる可能性があります。支出の「年ごと入力」で年代別に反映できます。
53歳で退職する場合
50歳・55歳に加え、中間の53歳で退職したときの退職金やあと数年の収入を入力し、達成見込みや資産の余裕がどう変わるか比較できます。